今日は『ムービーの良いところ』について。
それは、『長い時間を記録して、形にのこせるところ』です。
めちゃくちゃ当たり前のことなんですけど、実はこれ、写真にはできないことなんですよね。
写真て、シャッターを切っている時間を記録するんですけど、その時間はほんとうに一瞬で、1/500秒とかの出来事なんです。
そのメカニズムのおかげで、感動のピークだったり、一瞬の表情のきらめきだったりを表現することができます。それが、写真のすごいところです。(僕は写真も大好きです)
でも、逆にいうと、表情の移り変わりをまとめて写すことはできない。
そして、音声を一緒に記録することもできない。
ムービーは、その2つがどちらもできます。ムービーのすごいところです。
時間をまるごと、形にして、未来にとっておけるんです。
ということで僕は、その2つのことを活かすことができる、メッセージムービーの撮影を始めてみることにしました。写真が苦手な部分を相互補完するサービスとして、作ってみようと。
できないことがあるっていいですよね。助けたり、助けられたり。得意なところを磨いていけばいいんだもの。
さて、話がずれてきたので、今日はこの辺でおしまいです。
あ、最後にもう一つ思い出した!ムービーって、瞬きしてもいいんですよ!
写真だと、目つぶりは基本的に❌なので、笑
2019.9.29