GIFTは、ただいま絶賛広報中です。
まずは、病気とたたかう方々を対象とした撮影プラン「LIFE」
さて、そこでというか、先日妻に問いかけをされました。
「このサービスをきみがやる必然性ってあるの?」
うーん。と、ケンタッキーフライドチキンを食べながら、
世の中のサービスの流れや、人々の嗜好や動向。
いま、それを、やる理由。
もちろん、そういった(社会的な意味での)理由は、
でも、僕がGIFTと始めるという点について、
そんなの、理由付けといってもいいくらいです。
そんなあやふやな必然性を語っても仕方ないなと思い、
「俺がメッセージムービー撮影を始めるのは、それがあったら、
それでも、きみや、自分の両親には伝えたいことがある。
だから、俺はGIFTをやるんだよ。」
その思いが通じたのか、妻は納得してくれたようでした。
GIFTを始めるにあたって、サンプル数は、僕ひとり。
『 n=1 』
そのような考え方を、マーケティングで『n=1』呼ぶことは、
僕が欲しいもの、というより、
作ろうということ。
みんなが欲しがると思えるもの、
それに、僕は、世界のシェアを握り、
それよりも、たとえ多少、数が少なくても、
作りたいと考えています。
それは、
GIFTを僕がやる理由。
それは、『僕自身が使いたいサービスだから』。
客観的に考えても、
僕がやらなくてはいけないことは、
・GIFTを使いやすいサービスにすること
・GIFTをより多くの人に知ってもらうこと
今のところ、シンプルにこの二つです。
頑張れば、どちらも可能なことなはずです。
さあ、引き続き、がんばろう。
2019.07.28